『異世界ハーレム物語〜激突？吸血少女と我が儘王女！〜』は、しまぱん・立花オミナ先生による人気シリーズ「異世界ハーレム物語」の第7弾！
勇者直樹と美しき仲間たちが繰り広げる冒険と愛の物語に、新たな波乱が訪れる！
今回は、船旅の最中に繰り広げられる仲間たちの熾烈な争い、そして突如現れた吸血少女ルイーゼロッテの登場によるスリリングな展開が見どころ。魅惑と緊張が交錯する船上で、直樹の選択が物語の鍵を握ります。
この記事では、笑いあり、ドキドキありの展開が詰まった本作の魅力を余すところなくご紹介します！
異世界ハーレム物語〜激突？吸血少女と我が儘王女！〜｜あらすじ
勇者直樹は、美しき仲間たちと共に商人の街リハネラを後にし、歴史あるアルダム王国を目指して船旅の真っ最中。
そんな中、仲間たちとマリィたちは直樹との「身体との相性」を巡り、熾烈な勝負を繰り広げていた。
しかし、船内に忍び込む謎の美少女の存在が新たな波乱を呼び起こす。
果たしてこの旅路に待ち受けるのは平穏か、それともさらなる試練か――。
そして、船上での濃密な4日間の結末、勝負の行方は――！？
異世界ハーレム物語〜激突？吸血少女と我が儘王女！〜｜見どころ
『異世界ハーレム物語〜激突？吸血少女と我が儘王女！〜』の見どころは、何といっても個性豊かなキャラクターたちの掛け合いと予測不能な展開です。船上での濃密な4日間は、直樹を巡るヒロインたちの熾烈な争いと新キャラクターの乱入によって、さらなる盛り上がりを見せます。
仲間同士のぶつかり合いや、新たに現れる吸血少女ルイーゼロッテとの緊迫したやり取りが、物語に緩急を生み出します。本作のエピソードを通じて、キャラクターたちの成長や新たな関係性も見逃せません！
それでは、物語の注目ポイントを一つずつ見ていきましょう！
見どころ①：ティアーネvsタチアナ&テレーズ
前作から続いているヒロインたちの勝負の続き、4戦目はティアーネ、タチアナ、テレーズの3人。
連日のセックスで疲労困憊の直樹を気遣い、皆で気持ちよくなろうと風呂場に移動。
直樹の興奮を高めるため、特製オイルやスライムゼリーマットを用意すると…
直樹が思わず敬語になる程のテレーズは、子持ちの人妻。エロい身体のタチアナ、デカ尻のティアーネ。そんな3人とヌルヌルマットプレイ。
射精管理され、必死に耐える直樹は、彼女たち身体を味比べ。
テレーズの孕み懇願でついに中出しした後は、タチアナとティアーネにも次々と…♪
見どころ②：吸血鬼の女王ルイーゼロッテの登場
船内では、体力を使い果たして戻ってきた直樹にリュゼが怒ります。さらに、マリィは直樹の体力を回復させるために用意した精のつく料理――ドラゴンの心臓のソテーやサイクロプスの目玉焼き――を披露し、直樹に無理やり食べさせようとします。
その頃、リオノーラとライラも船内の異変に気づきます。ライラは、彼女自身とドロテア以外に魔族の気配を感じると言い、周囲に警戒を促します。やがて、直樹に向かって飛んできた不意の攻撃をライラが弾き、船内の静けさを破るように姿を現したのは――吸血鬼の女王ルイーゼロッテ。
ルイーゼロッテは、ライラとはかつて魔王直属の配下同士としての繋がりがあり、「久しぶりね」と懐かしむ一方で、ライラの裏切りに魔王が激怒していると告げます。彼女の目的は、直樹を魔王の元に連れ帰ること。「無闇に血を流すのは好きではない」と言いながら、麻痺魔法（パラライズ）でライラたちの動きを封じていきます。
ルイーゼロッテの吸血能力には、相手を催眠状態にする力や自己強化の効果があり、吸血する対象が強力であるほど彼女自身も強くなるという特性があります。彼女は、この特性を最大限に活かすため、船内の女性たちが儀式によって強化されるのを待っていたのです。そして今、マリィをも吸血し、直樹と共に魔王への手土産にするため、船内は絶望的な空気に包まれていきます……。
ついに正体を表した謎の美女。珍しくコメディ要素のない、物語の緊張感が一気に高まる、シリアスな展開が描かれるこのシーンは見逃せません！
見どころ③：堕ちるルイーゼロッテ
マリィの吸血を果たしたルイーゼロッテでしたが、事態は思わぬ方向へ進みます。マリィは伝説の勇者の血を受け継ぐ王族。その血には特別な力が宿っており、ルイーゼロッテはそれを飲んだことで、逆にマリィの虜となり、意図せず「主従の契約」が結ばれることに。
自由になったマリィは、直樹に助けを求めます。「ルイーゼロッテとの契約を上書きしてほしい」と頼むマリィ。ルイーゼロッテはマリィに執着し、離れようとしません。結果として、直樹はルイーゼロッテとマリィを同時に相手にすることに。
儀式を始めるものの、直樹は勝負を重ねすぎて体力を消耗しており、冴えない様子。「ルイーゼロッテの顔は好みなんだけどな……」と、直樹は残念そうに呟きます。そんな直樹を見たルイーゼロッテは、「フン……無様ね、勇者。こんなことで私を落とせると思うのかしら？」と挑発。これを受けた直樹は、「ベッドの上では百戦錬磨の俺に勝てる訳がない！」と本気を出し、攻めに転じます。
直樹はルイーゼロッテの経験不足を見抜き、果敢に攻め続けます。千年もの時を生きてきた彼女が初めての絶頂を迎え、さらに処女であることが明らかに。「千年物の激レア処女」は直樹の力に屈し、愛情の印として吸血を行い、気絶します。
見どころ④：マリィ&リオノーラvsリュゼ&ライラ
物語はついに勇者争奪戦の勝負の続きへと突入します。長らく待たされ、興奮状態にあるリュゼ、ライラ、リオノーラ、そしてマリィたちは、直樹の体力回復を待たずに対決を開始。ラストとなる5戦目は、マリィ＆リオノーラ vs リュゼ＆ライラという組み合わせで行われます。
順番を決める方法として用いられたのは、異世界にも存在する「ジャンケン」。勝敗の結果、リオノーラ、ライラ、リュゼ、マリィの順に進行することに決定しました。
最初のリオノーラは、負けず嫌いな性格を発揮。この日のために密かに特訓を重ねており、直樹の力を容赦なく搾り取ろうとします。
続いてライラは、「我慢している勇者の時が一番気持ちいい」といい、直樹を寸止めの状態に追い込み、極限までの我慢ををさせて楽しみます。
リュゼは、S気質を全面に押し出し、直樹の情けない顔を皆に見せつけながら、強気に腰を打ちつけます。
最後にマリィが登場。彼女は伝説の勇者の血を引く王族ならではの名器で直樹を翻弄します。これが初めてマリィ主導で行われるセックスとあって、彼女も緊張しつつ全力で挑みます。
見どころ⑤：ルイーゼロッテも加わりハーレム6P乱交！
対決が進行していた最中、突然目覚めたルイーゼロッテが「私にあんなことして放っておくなんて…酷い人たちね… あんな快楽を教え込んだんだから…貴方には責任を取ってもらうわよ…」とつぶやきながら、直樹の顔に跨ります。
一方、無事に契約が上書きされたと思い安心していたマリィ。しかし、事態は一筋縄ではいきません。ルイーゼロッテはマリィにキスします。結果として、契約の上書きは不可能であることが判明。魔族と人間の契約は非常に強固で簡単には破れないという現実が明らかになります。
その後、儀式の舞台は一変。ルイーゼロッテが正式に加わったことで、美女5人が直樹の力を求める展開へ。マリィ、リオノーラ、ライラ、リュゼ、そしてルイーゼロッテが次々と直樹に迫り、交代しながらセックスを行う壮大なハーレムプレイに！
見どころ⑥：勝負の結末と新たな出発
4日目の朝を迎え、長きにわたった勝負がついに終結。直樹は勝負の結果を受け止めつつも、マリィに対して「これからも仲間たちと一緒に旅を続けたい」と告げます。「みんなと一緒のほうが気楽だから」と笑う直樹に、マリィは少し拗ねながらも納得します。
リュゼにこれからどうするのか問われると、「できれば国に戻りたい」と答えるリオノーラ。しかし、マリィは「勇者様を見守る旅」と称して、わがままを押し通し旅を続けることを宣言。勝負の結末はひとまず平穏な形で終わり、一行は再び新たな冒険へと足を踏み出します。
物語はフィリアの故郷である冒険者の拠点、アルダム王国へ。そこでは、さらなる試練と出会いが待ち受けている予感が…。果たして直樹たちはどんな冒険を繰り広げるのか？新たな展開に期待が膨らみます。
異世界ハーレム物語〜激突？吸血少女と我が儘王女！〜｜感想
『異世界ハーレム物語〜激突？吸血少女と我が儘王女！〜』の感想は、とにかく吸血鬼の女王・ルイーゼロッテが可愛いこと！
クールで美しい顔立ち、威厳のあるゴスロリ風の衣装に身を包んだ彼女の姿に、前作でちらっと登場した時から一目惚れしてしまいました。あの時からずっと気になっていたので、今回の登場は本当に嬉しかったです！
正体を現したときは圧倒的な力で場を支配した彼女ですが、処女を暴かれてあっさり堕ちる展開は、本シリーズならではの安定感！「千年物の処女」って表現も良いですね！
セックスで最後まで服を着たままで雰囲気を出していた点も良かったのですが、おっぱいを晒さなかったのは少し残念…
また、ルイーゼロッテが冒険に同行せず、マリィとの主従関係に収まってしまったのも少し寂しいです。たじたじなマリィとの百合関係も好きなのですが、ルイーゼロッテにはもっと冒険に絡んでほしかったなと思います。
とはいえ、作者があとがきで「ルイーゼロッテの出番を増やしていく」と言っているので、次回作以降での活躍に期待が高まります！これから彼女のキャラクターがどう深堀りされるのか、とても楽しみです！
異世界ハーレム物語〜激突？吸血少女と我が儘王女！〜｜レビュー
『異世界ハーレム物語〜激突？吸血少女と我が儘王女！〜』は、しまぱん・立花オミナ先生による人気シリーズ「異世界ハーレム物語」の第7弾！
前作に引き続き、王女マリィと女騎士たち7人が再登場し、直樹の仲間たち6人と共にハーレムプレイを繰り広げる本作。
そこに新たに加わったのが、魔王の手先である吸血鬼女王・ルイーゼロッテ。
彼女の登場により、直樹はこれまで以上に限界と闘いながら、精液を注ぎ込んでいきます。
最終的に、勝負の末、直樹たちはこれまでの仲間たちとの旅を続けることを選び、マリィやルイーゼロッテは同行しないことになりました。しかし、今後も彼女たちが絡んできそうな展開が予感されるので、ファンとしては安心できるポイントです。
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まとめ
本記事では、『異世界ハーレム物語〜激突？吸血少女と我が儘王女！〜』の魅力を紹介し、無料で見れるのか解説しました。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました！
